こちらでは、1月1に起こった地震から17日たった現在の様子をアップしていきます。
所々、私感が入っていたり状況だけの推理が入っています。
気に入らない方は読み飛ばしてもらって構いません。
七尾市の道路状況はどうなっている?
18日も経っていますので、ある程度の応急復旧はしてあります。
ある程度の道路は通常の走行ができますが、あくまで応急復旧です。
そのため、段差や亀裂がいまだにある状況なので、ところどころ速度を落として走行しなければいけません。
大きな通りだとそれなりに大丈夫なんですが、ちょっと裏道・・・道一本それる・・・という場合は走行に注意が必要です。
走行はできるところも多いのですが、マンホールが浮き上がっていたり、道路端や中央などに亀裂が入っている、道路端が崩れ落ちている等あります。
そして、雪と雨が降っているせいで亀裂や陥没、崩れなどが起きている場所も・・・。
雨水、雪が道路にある部分で道路に凹みや段差があると、かなり車にダメージ(タイヤ)を負います。
なので、かなり気を付けて走っている状況です。
主要道路でないところは、こんな感じで埋められています。
反対車線。
応急処理してもえげつないです。
さすがにこれでは通行できません。私も含め多くの車は引き返しています。
けど、たまにそのまま通る車がいるんですよ。
もちろん嵌って動けなくなっていました!
こんな感じの段差はたくさんあります。
こういうところも注意して走らないと、陥没して嵌る可能性もあります。
ひび割れや段差、陥没、崩落はいたるところで発生しています。
応急処置完了の道路。
普通に走れます。
けど、油断は禁物!
橋の段差はどこでも発生しています。
これは応急処理完了の道路です。
道路と橋とのつなぎ目に段差が起きているのが現状。
これはその手前ですが。
応急処置して結構日数がたっています。
油断して走っていると、このような段差が突然出てきます。
信号のない交差点付近。
亀裂と沈下がやばすぎ。
それでも1月半ばには、ある程度の道路状況が改善されました。(七尾市周辺ですが。)
穴水方面から上は道路も含めてすべてがまだ深刻な状況にあります。
249号線も含め、渋滞はどうなっている?
17日、18日ですが、七尾市の街中とその周辺は渋滞は起こっていませんでした。
ただ、七尾市の中島町から穴水方面へ向かう249号線は、相変わらずの渋滞です。
たくさんの災害派遣の車両が奥能登方面に向かっている中、一般車両が多く混じっている状況・・・。
一般の方、もう少し控えてほしいものです。
石川ナンバーなら能登方面の方も多くいるのでしょうがないとしても、いろいろな県外ナンバーの普通の車が走っており、服装も普通だったりするので、一般の方だとすぐにわかります。
また、石川ナンバーの普通車でレンタカーを借りて奥能登方面に向かっている方がいるのは、なんなんでしょうかね?
私の家の前の道路は液状化現象によって、いまだに電柱が斜め(10度前後の傾き)に何本も傾いています。
雨が降ったら砂と土でどろどろになり、歩くのも一苦労。
17日でもこんなに渋滞しています。最高峰はまだまだ後ろです。
左もずっと先まで渋滞中。
右側の様子
どうにもなりません。
能登方面の移動は控えてほしいものです。
1月20日の昼前の画像。
七尾から穴水方面へ向かう249号線
ちなみに穴水町でも渋滞が起きているそうです。
1月25日くらいになると渋滞はかなり緩和されましたが、それでも午前中は穴水方面に向かう道路で混雑!
午後からは逆に七尾方面へ向かう道が混雑しています。
渋滞に近い混雑という感じです。 震災前は静かな道路だったんですけどね。
2月1日 夕方16時過ぎ
奥へ向かう方向が七尾方面。
やっぱり混んでます!
画像はありませんが、2月11日、12日も七尾方面は混んでいました。
午前中は私、お仕事なので穴水方面への混雑状況はわかりません。
能登方面の水道状況は・・・?
18日たった今でも、七尾市から奥は厳しい状況になっています。
ほぼ断水となっていますが、それでも少しずつ解消されてきています。
石川県の断水は全部で50900戸
内訳
輪島市 10000戸(ほぼ全域)
珠洲市 4800戸(ほぼ全域)
穴水町 3200戸(ほぼ全域)
能登町 6000戸(ほぼ全域)
七尾市 18400戸(ほぼ全域)
志賀町 7120戸(ほぼ全域)
羽咋市 440戸 一部の地域
内灘町 850戸 一部の地域
いまだにこれだけ断水が起きています。
実際、私のところでは(七尾市)いまだに断水しており、生活に支障をきたしている状況。
一部の地域で断水解消されていますが、まだまだかかりそうです。
七尾市から能登島方面の断水解消には2ヵ月かかるとか発表されています。 ほんときついですよ。
給水支援車
給水待ちの方がいないだけまだマシなんですよ。
雨の中、頑張って給水しています。
遠い札幌から、ありがとうございます。
私も青のポリタンクを使用しています。
違う日の給水支援
高齢者になるほどポリタンクはきついようですよ。
状況によって災害派遣のスタッフの方が車まで運んでくれたりもします。
お水が無いとお風呂に入れないし、食事の皿やコップ等の洗い物もできない、洗濯もできない、トイレも流せない、顔洗うのも大変・・・。
ポリタンクやペットボトルで給水しにいきますが、一回一回水を手で入れなければならないし、トイレタンクに毎回水を入れる行為は、力もいるし面倒で大変です。
1月22日の断水状況
石川県 約4万8510戸の断水
内訳
輪島市 約10000戸
珠洲市 約4800戸
穴水町 約3200戸
能登町 約5800戸
七尾市 約16800戸
志賀町 約7000戸
羽咋市 約150戸
内灘町 約760戸
※ 羽咋市と内灘町は一部の地域が断水。
22日発表の断水解消の見込み
輪島市 2月~3月末
珠洲市 2月末~ 一部地域は4月以降
穴水町 2月~3月末
能登町 2月末~3月末
七尾市 3月末まで 七尾市中心部と能登島、和倉地域は4月以降
志賀町 2月末~3月末
かなりかかりそうです・・・。
七尾市も含めて自己水の地域は復旧(通水)されている地域が増えています。
県水は全滅状況です。
富山県の氷見市が断水が解消されています。
しかし、宅内漏水がある場合は断水状況にあります。
私の近い地域で自己水で復旧し水が出ている地域のある一人が言っていました。
お隣や近所の方は水が出ているのですが、私の家は宅内漏水で出ません!と。
業者に頼んで修理してもらうらしいです。
せっかく断水解除されても、宅内漏水で水が出ないってショックですね!
では、30日現在の水道の断水については、石川県能登地方全体で約4万1590戸です。
仮復旧の見込みのめどが新たに発表されています。
輪島市 2月末~3月末に仮復旧
珠洲市 2月末から順次仮復旧、一部4月以降になる見込み
穴水町 2月末~3月末に仮復旧
能登町 2月末~3月末に仮復旧
七尾市 七尾市の中心部は2月後半に仮復旧 和倉地区や石崎地区は3月中には仮復旧
志賀町 2月末まで仮復旧、一部は3月末になる見込み
能登半島地震から30日たった現在でも4万戸以上が断水していますが、かくなる私もいまだに断水状況です。
蛇口から水が出ないというのは、1日2日くらいは何とでもなるとして、1ヶ月、それ以上出ないというのが震災何だと改めて実感しました。
あなたも、この状況を想像してみていただけますか? 水が使えない状況を。
この辛さは被災した本人しかわからないのかもしれません・・・。
後、もう一つですが、水道が復旧しても宅内漏水によって水道が使えないというご家庭もかなりの数になっています。
そして、水が出ても下水道が流れにくい、流れないということもあり、水が使えてもあまり下水として流せないのです。
水道が復旧したと報道していても、このような状況の方がたくさんいることも知っておいてください。
それから宅内漏水、下水道の修理を業者に頼もうとしても、業者自体がつかまらない、つかまってもすぐにはこれない、何日も待たされるという状況に今はあります。
修理を依頼できても順番待ちで下手したら3週間も1ヶ月、それ以上も待たされるという状況化です。
それも、業者だって休みなしで遅くまで働いている状況だし、想像をはるかに超えています。
本当に長期戦なんですよ。
2月6日現在の断水状況
石川県 約37700戸の断水
輪島市 約1万戸 (ほぼ全域)
珠洲市 約4800戸 (ほぼ全域)
穴水町 約1600戸
能登町 約5000戸
七尾市 約13300戸
志賀町 約2430戸
内灘町 約570戸
かなり解消されましたが、それでもまだまだです。
2月8日の断水状況
石川県 約35290戸の断水
輪島市 約1万戸 (ほぼ全域)
珠洲市 約4800戸 (ほぼ全域)
穴水町 約1400戸
能登町 約4500戸
七尾市 約12100戸
志賀町 約2100戸
内灘町 約390戸
9日の断水状況
石川県 約34800戸
輪島市 約10000戸
珠洲市 約4800戸
穴水町 約1300戸
能登町 約4500戸
七尾市 約11900戸
志賀町 約1990戸
内灘町 約310戸
少しずつですが、回復しています。
それにしても、震災から40日たったというのに、この断水状況はかなり厳しいものです。
生活が本当に大変なんですよ。
みなさん、想像してみてくださいね。 震災は突然やってきますよ!
2月19日の断水状況
石川県 約23700戸
輪島市 約8070戸
珠洲市 約4700戸 (ほぼ全域)
穴水市 約660戸
能登町 約3440戸
七尾市 約6000戸
志賀町 約600戸
内灘町 約230戸
七尾市の断水状況がかなり改善されましたね。
2月22日の断水状況
石川県 約21900戸
輪島市 約7460戸
珠洲市 約4700戸 (ほぼ全域)
穴水市 約660戸
能登町 約3130戸
七尾市 約5220戸
志賀町 約500戸
内灘町 約230戸
徐々に減ってきています。
七尾市が急速によくなっています。思った以上に県水の水道管の被害が少なかったようで・・・
それでも、断水解除された地域では宅内漏水で水道が使えない、下水道が流れない等で水道が使えないという家庭もかなり多いです。
2月28日の断水状況
石川県 約1万9000戸
輪島市 約6640戸
珠洲市 約4650戸
穴水市 約210戸
能登町 約2910戸
七尾市 約4100戸
志賀町 約290戸
内灘町 約200戸
珠洲市がいまだに壊滅状況。約2ヵ月経つのに厳しいですね・・・。
3月22日 断水状況
輪島市 3310戸
珠洲市 4400戸 (ほぼ全域)
能登町 1260戸
七尾市 1200戸
内灘町 130戸
※穴水町は3月1日に全域で断水が解消されました。 予定では3月いっぱいかかる見込みでしたが、前倒しで復旧!
4月に入りかなり解消されました
4月9日 断水状況 石川県 約6150戸
輪島市 1660戸
珠洲市 4000戸 (ほぼ全域)
能登町 420戸
内灘町 70戸
七尾市は全域解消されました。 が、いまだに宅内漏水や下水道管の損傷等により水道が使えないところがあります。
地震発生から約3ヶ月も経っているのに、水道が使えない世帯が数多く存在するということ。
水道が使えないというだけで、洗濯もできない、ご飯も作れない、お風呂も入れない、トイレも使えない、ほんとに厳しいです。
大きな地震が来たら、これだけの期間、水道が使えない可能性もある!ということを肝に銘じておきましょうね。
お風呂については自衛隊の入浴支援で七尾市なら2カ所ありますが、20分の時間制限+高齢者や子供優先という感じなので、入りにくいです。
ひょっこり温泉島の湯も無料開放されましたが、入浴には整理券が必要で一日あたり男女各250人分、9時から整理券の配布が先着順になっています。 早く並ばないとすぐになくなります。
七尾市の人口48000人以上いるのに入浴できる施設が少ないので入りに行くのも大変な状況です。(18日現在)
18日現在でノトアフィットネスクラブでの入浴ができます。20日までは満員で終了しましたが、
21~27日分の予約は21日からできるそうです。
1月の後半になってくると、自衛隊の入浴支援も結構ゆとりがでてきました。
もちろん整理券は必要ですが、配布が2時からなのに、夕方に行っても整理券をもらえることが多いです。
埋まっている時間帯はあるものの、何時でもよいならどこかは空いています。
ダンボールで手書きです
2日に一回のペースでと協力要請!
整理券番号による時間の割り当てです
男女ともに140人まで。
合計280人が入浴できます。
自衛隊の入浴支援
受付と入浴用のテントです。
受付の右奥(画像に少ししか写っていない)が男性用です。
左側は女性用
お湯?!
到着です!
着替える場所!
ストーブ焚いているから暖かいよ!
奥のテーブルにはお水と綿棒などが置かれています。
あと、自由に書けるノートもあります。色々メッセージが書き込んでありますよ。
浴室内。
丸い巨大な浴槽で左右2個設置されています。
片方は階段が設置している。
こちらが右側
温度はその時によって左右違います。
右43度 左42度 など
ちゃんと水栓が設置されています。 シャワーも付いていますよ。
あ、手ぬぐいは私のです。
一応、シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔フォームが揃っています。
桶も用意されています。
椅子はなぜか一席だけありました。
浴槽へお湯が常に出されています。
そのため、温度は一定を保っていますよ。
着替え場所にて・・・
被災した人、応援に駆けつけてくれた方、共に頑張りましょう!
給水支援の状況
七尾市では、現在8つの場所で給水支援が行われています。
給水できる水は飲み水としても利用可能。 生活用水としてポリタンクで持ち帰る方、ペットボトルで持ち帰る方、非常用給水袋で持ち帰る方など様々です。
給水できる量は現在のところ決まっておらず、20ℓのポリタンク4つとか入れて帰る方もいます。
また、ポリタンクやペットボトルが無い方などに非常用給水袋(6ℓ)が用意されています。袋いっぱいに入れてもさほど重くないので使いやすいですよ。
まぁ、できる限り水を入れる容器をお持ちください!と朝の防災無線で言っていますけど。
非常用の給水袋
6日の給水支援でもらいました。
6ℓも入ります。
上のキャップ外すだけなので、使いやすいです。
こちらの給水袋は、ベルトが付属しているため、リュックのように背中に担ぐことができます。
そのため、両手が開くことやお子様などにも持ち帰られる優れものです。
一応、ペットボトルの飲料水は常に在庫がある状況です。
しかし、18日今日は2ℓのペットボトル6本入りのケースが無い状況でした。
2ℓの水6本と500mℓ20本ありました・・・多分後で支援物資が来て補充されると思います。
給水支援車
給水待ちの方がいないだけまだマシなんですよ。
雨の中、頑張って給水しています。
遠い札幌から、ありがとうございます。
私も青のポリタンクを使用しています。
違う日の給水支援
高齢者になるほどポリタンクはきついようですよ。
状況によって災害派遣のスタッフの方が車まで運んでくれたりもします。
私が印象的に映ったのが、佐川急便の方が水の入った容器を車まで運んでくれていることです。
年配者とか、重たくて戸惑っている方などを中心に「お運びしますね」と声をかけて運んでいます。
大変お疲れ様です。
2月の半ばになると、結構断水が解除されてきました。
そのせいもあって、給水支援の場所が少なくなっています。
しかも、時間が短かったり、無くなり次第終了!などによって、給水場所ではかなりの混雑になっています。
下手すると、用意されている駐車場に入りきらず道路にまで車を止めて給水しにいくというありさま・・・
給水場所を減らすのなら、もう少し考えてやってほしいものです。 給水支援車で支援に来てくれた方も大変な思いでやられているでしょう・・・
断水が減ってきたから、「給水支援もただ減らせばいい」ってわけでもないのにね。
ペットボトルの水の支援はやっているんだが、、、やはり生活用水の量が必要ってことですね。
支援物資の配布
1月18日以降の配布内容をこちらでアップします。
17日までの配布内容はこちらから見れます。
ただ、支援物資の配布はもうそんなに長くなはいと思います。
1月18日の配布内容
1月19日の配布内容
超少ないです。
支援物資が入ってこない状況にあるようです。
一応、避難所にて12時に無料炊き出しがあるので何とかなります。
1月20日の配布内容
前日と変わりません。
1月21日の配布内容
さらに減りました。
というか、本日はどこも「支援物資の配布はありません!」とのこと。
なので、在庫のみ配布です。
22日は21日のとほぼ変わりません。
23日は、ボードすらありません。 もしかして支援物資の配布は終了したのでしょうか・・・・?
それとも、ただ単に不足していて入ってこないだけ?
けど、避難している方の分は最低限確保してあるようなので、ひとまず安心です。
奥のほうでカップ麺にお湯を入れていました。
1月18日
カップ麺は健在です。
右下はビスケットの非常食です。
アルファ米も種類があっていいですね。
1月19日
まあ、一日分はあります。
1月20日
一日分もありません。
けど、12時の炊き出しもあるので、大丈夫!
1月21日
もうこれだけです。
1月21日分の支援物資は配布無しと朝の防災無線でアナウンスがありました。
正直きついですね。
22日は、スポーツドリンク500ml 1本のみです。
23日はポカリスエット500ml 1本のみです。
まぁ、避難している方の方が優先順位高いのは当たり前です。
倒壊などで家に住めないなど、そういう方が避難しているのですから・・・。
そして、今日のテレビのL字テロップで、七尾市の支援物資が不足しています・・・。と出ておりました。
支援物資の搬入先を広い場所へ変更だそうで。 水と食料、生活用品を大々的に分けるようで。
あと、個人からの支援はまだ受け付けていません・・・だそうです。 支援物資が不足しているけど、物資の仕分けの人手が足りないんでしょう・・・。
賞味期限切れの食品を送る輩がいるんですからね、、、いい迷惑だね。
そして、学校が避難所になっている場所がいくつかあるんですが、その一つが物資配布を学校再開に伴い終了ですと。
あと、市役所でも支援物資配布をしていたのですが、終了したそうです。
20~23日はどこの避難所でも支援物資の配布は行われませんでした・・・。
HPでは「※現在、食料、ブルーシートの在庫はありません」と載っていますので、物資が入り次第再開するかと思います。
みなさん、ひもじさを感じますね。それでも頑張りましょう!
1月24日 23日のボードあったのですね。
けど、本日は更新されていませんでした。
今日も支援物資はありません。
今日も更新されていません。
しかも物資もまだありません。
けど、別ルートから物資が入っているみたい。
下の画像をどうぞ!
1月26日
配給は終わりでした。
行った時間は4時半頃です。
それでも最低限もらえました。
1月27日はボード無し。
1月28日は炊き出し情報でした。
1月29日
配布は終わっていました。
私が行った時間は17時過ぎです。
1月30日からは
ボードが無くなっていました。
なので、ここでボードによる内容は終わりです。
ここからは1月24日からの支援物資です。画像でどうぞ!
1月24日
おでんは有難いですね。
温めて美味しくいただきました。
上の缶はグレープジュースです。
1月25日
市からの配布無くても、これだけ貰えたら助かりますね。
どこから入手しているんだろう・・・?
深く感謝申し上げます。
1月26日
被災すると野菜不足に陥ります。野菜ジュースは大助かり!
上の大きな缶はアメリカ産ビスケットの保存食用
1月27日
いっぱいあります。
今日は朝の防災無線アナウンスで市役所から支援物資の配給があります!と放送してました。
ボードは何も書いてませんね。
1月28日
これだけあれば十分です。ある時とない時の差が激しいですね。
画像のものは、ちゃんと配布可能の個数をもらっています。
ほとんどが一人一個、時折ひと家族一個までですが、ここ最近は2個までがあります。
カップ麺一人2個まで、、、おでん一人2個までなど画像でお分かりかと思います。
1月29日はありません。
1月30日が左の画像です。
なぜこんなに多いのか、よくわかりません。
1月31日
お好きなだけ持って行っていいようで・・・。
この意味、ようやく解りました。
2月1日に入ってからは、支援物資の配布は一切無くなりました。
と言っても、食料関係の支援物資が無くなったわけで、飲料水(水)は必ず支援物資として配布しています。
あと、時折ブルーシートの配布もしています。
なので、食料関係の支援配布の内容はここで終わりです。
有難い炊き出し。お腹も心も満たされます!
キッチンカーなどで遠いところから来てくださってます。しかも、能登の避難所のあちこちで。
避難所でない場所にも来てくださるし、本当に有難いことです。
時折ですが、まともと言える食事ができない場合もあるので、助かっています。
岩手県の釜石市からわざわざ来てくださいました。
1月20日です。
有難うございます!
美味しいコーヒーですよ。
1月28日です。
福島県の相馬市から来てくださいました。
有難うございます。
左はチラシ寿司です。
右側はコロッケです。
イチゴも美味しそう。
フルーツも全然食べることができないので、こういうのは本当に有難いですね。
家に持ち帰ってから、美味しくいただきました。
本当に感謝しかありません。
他にも炊き出しをしに来てくれた方がたくさんいました。
被災した場所が広範囲で、かつ避難所も多いため、こうして一つの避難所へ来て炊き出しを行ってくれることは、被災した方にとって何よりの活力になり、明日への希望となります。
本当に早くみなさんの日常生活を送れるように、心から願います。私自身もいつもの日常を取り戻せるよう頑張ります。